「コンピテンシー面接」は、再現性ある過去の成果やプロセスをみることによって、その人が成果を生み出すであろう未来の可能性を評価することです。
再現性とは、定義としては「ある行動をするとある現象が起こること」。つまり、一般社員時代に発揮した行動・成果を、管理職になってからの状況においても同様に発揮できるかどうか、ということです。
とかく、営業では好成績をあげてチームをひっぱっていた社員が、管理職になった途端にマネジメントがうまくいかず自信をなくしてしまう、というケースはよくあります。
本人の再現性の高い行動特性を見極 め、リーダーとしてふさわしいかどうかをはかるアセスメント手法として開発されたのが「コンピテンシー面接」なのです。
インバスケットテストにおいては、リーダーとしての問題解決力や行動力などパフォーマンスを紙面上で判断しますが、このコンピテンシー面接においては、そのパフォーマンスを発揮するための行動特性を、自らが語る言葉や表情の中から見極めていく、というわけです。
面接試験対策はもちろん管理職としてのマネジメント能力の向上もこの演習の狙いです。
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