有限会社人事・労務

給与計算・労務手続きの自計化支援

給与計算・労務手続きを自動化する

給与計算を受け続けて25年の弊社が本音を言っちゃいます。

もう給与計算はアウトソーシングする時代ではない!

・AIの時代、給与計算を外注化することによりビッグデータという大切な資産を活用せずにいる。

・外注化するコストがあるならばテクノロジーに投資したほうがコストがかからない。

・情報の見える化、情報のリアルタイム性はこれからの経営では大切な資産。外部環境に合わせて機動性を高めることが経営の要諦

弊社は以上3つの視点から給与計算のアウトソーシングから自計化へと自社に給与計算を戻す活動を進めています。

外注する方がコストが安く済む時代はもう終わりを迎えているのです。

中小企業の給与の自計化、労務関連の定性的な情報を結び付け職場エネルギーの流れを、皆さんが毎日血圧や体重、脈拍や新陳代謝を測定するように、リアルに職場エネルギー、関係性をチェックします。

 

ぜひ、HRテクノロジーの時代の幕開けに
給与計算の自計化から始まる新たな職場のワクワク感の実現へ

 

クラウドツールやRPA※HRテクノロジーを御社に合わせて最適化!

勤怠管理・労務手続きをワンストップにして効率化、給与計算などの自計化(自動化)を支援し、社内データの一元管理(見える化)をサポートすることで企業のはたらくわくわくを作り出すことを手助けします。

※RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは:
ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉で「デジタルレイバー(Digital Labor)」や「仮想知的労働者」とも呼ばれています。RPAは人間が行う業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ブラウザやクラウドなどさまざまなアプリケーションを横断し業務自動化を実現します。

企業が困っていると考えられる項目
  • 給与計算・入社手続き等の入力ミス = ヒューマンエラーで二度手間。
  • 入社従業員情報が集まらず給与計算・入社手続きが滞る。
  • 特定企業での社会保険手続が電子申請義務化!?うちはどうだろう?
  • クラウドツールを導入したいが何から着手したらよいか分からない。
  • どのクラウドツールを選んでよいか分からない。
  • クラウドツールについて基本的な操作方法は教えてもらったが実務での活用には至っていない。
  • クラウドツールを導入したが多すぎて逆に非効率になっているように感じる。

ぜひ弊社にご相談ください!

給与計算・労務管理の自計化(自動化)とは?

<例>従業員が入社情報を直接入力→人事担当者が入社情報を確認→そのまま手続き(電子申請)が可能
※インターネット接続環境が必要です

自計化全体像の図


人事の世界的な潮流になっているHR Tech。クラウド技術・API連携で給与計算・社会保険事務業務がワンストップ化で効率的になるだけでなく、人事データの活用からイノベーションを起こした企業事例も多く見聞きされ、会社情報(データ)の一元管理、そして見える化にも焦点が当たってきています。また、マイナンバーを起点にした社会保険業務のデジタル・ガバメント化の潮流から、手続の電子化普及の波はこれから激しくなっていきます。電子政府とAPI連携し、ワンストップで社会保険手続をし、給与計算に役立て、社内データとしても活用できる、そんなHRTechの活用はますます浸透していくことが予想されています。クラウド労務手続き・勤怠管理・給与計算システムの活用、これらHR Techの最適化で、効率化・自動化が実現可能です。
情報管理を効率化し、これまで割くことが出来ていなかったより戦略的な業務に 人材・時間・予算 を充てませんか?
社内に蓄積されたビッグデータは「21世紀の石油」と言われています。一元管理された社内データ(会社情報)はこれからの時代の重要な経営資源です。来るビッグデータ時代を弊社のコンサルととも備えましょう!

自計化におけるメリットとは?

  • 勤怠管理システムの利用で、従業員の出退勤時間・残業時間・休暇申請等の情報がいつでもどこでも確認できる
  • 従業員情報や勤怠データを1クリックで入社手続きや給与計算へと活用できる
  • 電子明細化で給与明細作成・郵送等の手間を削減

※連携が上手くいかないツール間においては、独自に【RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)】を構築することで、給与計算・労務管理の一貫のスムーズな流れを実現します。

また、社内の人事・業績に関わる情報について、社長・社労士・税理士が同じデータを共有することで人事労務領域のデータの検証を強化でき、より深い分析やアドバイスがもらえるように!

弊社の自計化支援における3つの特徴

弊社には業界でも少ない【RPA】を構築できるオペレーターがいます!

ク実際に自計化を推し進める中で見えてきた課題。連携機能のないツール間においては、独自に【RPA】を組みよりスムーズな流れを構築します。その他反復する作業などもRPAを組み更なる業務効率化をご提案します。

自計化という効率化を通じて、社員の思いを反映した活気ある職場づくりを支援します!

クラウドツールやRPA等HR Tech(HRテクノロジー)を御社独自に最適化するためにシステム移行を寄り添ってサポート!給与計算・労務手続きの自動化を図るとともに、人事の方がより現場で本来取り組むべき課題へと業務をシフトしていけるように支援します。

自計化とともに社内データの管理(見える化)から、新たなデータ活用・イノベーションの創発を手助けします!

入退社等の手続のワンストップ化、勤怠管理のクラウド化、給与計算などの自計化から、人事データはアウトソーシングと違い御社に最適化された形で随時集積していきます。人事データを分析して新しい策を打とうにもデータがあっちこっちにいって集めるだけで一苦労・・・、そんな心配や、イノベーションの機会の損失から解放されます。

活気ある職場づくり・ハピネス5

勤怠・給与データから 時間外労働の上限規制 等「働き方改革」関連法への対応はもちろん、弊社が考える自計化のゴール、社内のビッグデータの活用『ハピネス5』では、「労働生産性」や「離職率」「外部労働市場との賃金比較・分析」等を行うとともにコミュニケーション活性度やリーダーシップ指数従業員の満足度(ES)や社会性(SQ)の見える化を実現し、社員の思いを反映した活気ある職場づくりを後押しします。

自計化って何だ?給与計算自計化の9つのQ&A

事業所が複数に別れていたり働く時間帯が異なる従業員が多い企業には特に影響が大きいと考えます。
API連携により加速する自計化〜データ連携で利便性が向上します。

採用?入退社?給与計算プロセス

弊社には 業界でも少ない【RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)】を構築できるオペレーターがいます! 実際に自計化を推し進める中で見えてきた課題・連携機能のないツール間においては、独自に【RPA】を構築します。 その他 反復する作業などもRPAを組み 更なる業務の効率化をご提案します。

総務の方から給与計算業務をなくす・アウトソーシングし単に総務の方の手を空けることが目的ではありません。 クラウドツール等を組み合わせ 給与計算業務のフロー改善を図るとともに 総務の方が より現場へと目を向ける時間を生み出し 働き方改革法案への対応や組織の関係性向上へと働きかけ等 本来取り組むべき課題へ業務をシフトしていけるように支援を致します。 弊社の定める自計化のゴールは『ハピネス5〜給与データから見える!社員の思いを反映した活気ある職場づくり』にあります。

採用?入退社 給与計算プロセスの図

一度アウトソーシングした業務を再度自社へ戻す際には 新たなご担当者に一から業務を覚えて頂くことになる為 ご負担に感じることと思います。しかし、ツールの組み合わせにより自計化が目指せる今、人事・総務の業務を内製化した方が、アウトソーシングよりコストが安く抑えられますし、会社情報の一元管理・データ活用へもスムーズに移行できます。アウトソーシングをゴールとするのは時代に逆行した流れと言えます。 ※自計化に伴い一時的にアウトソーシングを行う場合には別途費用を頂きサポートさせて頂きます。

自計化実現までの道のりは企業・総務の方と弊社との二人三脚。 自計化とは 現在の給与計算・入退社・従業員台帳管理のフローを調査し 徐々にプロセス改善を図り新しい省力化されたフローに変えていきます。 とはいえ、新たな業務フローへと改革していく訳ですので 経営者そして総務の方の強い意志が必要です。

現在のPC・スマートフォン利用率や 各種ツールの使用状況によっても異なりますが、 2〜3か月間の試運転を含め ツールの導入開始から【6か月】ほどとお考えください。

御社の段階・課題に合わせ最適なツールをご提案します。※弊社はクラウドツールを販売しません。
(クラウドツール一例)
??入社手続きもペーパーレスに!労務管理システム【SmartHR】【労務ステーション】など
入力された従業員情報が社員名簿に集約されるのは勿論、住所変更や扶養変更等の手続きを行う度に従業員情報が更新。
いくつもの手続き窓口への移動・待ち時間から解放。インターネットがつながればどこでも手続きが可能。
??集計作業は不要!勤怠管理システム【Touch on Time】【ジョブカン】など
直行直帰時の打刻やシフト提出・休暇申請もどこでも可能。 ヘルプなどの店舗間連携も一元化でき、多拠点であっても、リアルタイムに勤怠の自動管理・集計。
??従業員情報も勤怠データも1クリックで他ツールから取込!給与計算システム【マネーフォワード クラウド給与】【freee人事管理フリー】など
入力時のヒューマンエラーがなくなると共に、「電子明細」化で給与明細作成・郵送等の時間とコスト削減。

ご依頼から自計化完了までの流れ

調査 現状の給与計算・労務管理のフロー・ツールの使用状況を確認し改善点を調査

企画・検討 各クラウドツール会社と協働で御社に合わせた最適なツールをご提案。 労務手続き、勤怠集計、給与計算システム、RPA導入 等

フローの立案 自計化に向けてのフローを立案

ツールの導入・設定 (2か月間) 各クラウドツール会社協力のもと適宜設定を行っていただきます。 ※必要に応じて現場のリーダー層に向けたツール利用のための研修等を実施。 ※連携機能のないツール間においては、独自に【RPA】の構築を検討。

トライアル開始 (2か月間)〜随時改善

給与計算・労務手続きの自計化完了 「ハピネス5〜給与データから見える!社員の思いを反映した活気ある職場づくり」スタート

導入費用(月額)

【自計化コンサルティング】※現状使用しているシステム等により費用・期間は応相談

人数 給与計算自計化コンサルティング 給与システム利用料(別途) 合計金額
1~9人 15,000円 2,590円 17,590円
20~29人 35,000円 6,790円 41,790円
40~49人 55,000円 10,990円 65,990円
90~99人 105,000円 21,490円 126,490円
140~149人 155,000円 31,990円 186,990円
190~199人 205,000円 42,490円 247,490円
<入社時の従業員情報収集の効率化の為のツール>
SmartHR:一人あたり500円
オフィスステーション:一人あたり100円 ※従業員数により増減