有限会社人事・労務

コンサルタント プロフィール

矢萩 大輔(やはぎ だいすけ)

(有)人事・労務 代表取締役
一般社団法人日本ES開発協会 会長
ES地域企業プロデューサー 社会保険労務士
一般社団法人グリーン経営者フォーラム 代表幹事
泉先生のSDGs講座 受講生         他

1995年に社会保険労務士として開業。現在、400社以上の顧問先を抱えるリーディングオフィスとして注目を集める。「ES組織づくりの有限会社人事・労務」として、業界No.1人事・賃金制度設計ソフト「賃金士シリーズ」の開発、販売会社として、1998年、有限会社人事・労務を立ち上げる。2008年より、CSRの団体として、「はたらく幸せは、地域の元気・日本の元気!」をコンセプトに日本ES開発協会を主催。最近の動向として、ES地域企業プロデューサーとして、地域と共生する企業を増やそう!と「ひとり社長塾」を開催したり、農商工連携を支援するコンソーシアム「903シティファーム推進協議会」を主催する。年一度、勤労感謝の日の前後に開催される「日本の未来のはたらくを考える」をテーマに開催される日光街道143kmを舞台に繰り広げるイベント「日光街道まるっと学び舎プロジェクト」は、今年で第13回目となる。学生・経営者を中心に、2,000名近い参加者を集め、若い人たちの厭勤感漂う労働市場に元気を取り戻そうと活動を続ける。全国の青年会議所や商工会議所、独立行政法人での講師も多数務める。

金野 美香(きんの みか)

有限会社人事・労務 ヘッドESコンサルタント
JCDA認定キャリア・デベロップメント・アドバイザー
(厚生労働省指定試験合格)
一般社団法人 日本ES開発協会 代表理事

福島大学行政社会学部卒業後、有限会社人事・労務にて、日本初のES(人間性尊重経営)コンサルタントとして、企業をはじめ、大学、商工団体で講師を務めるなど幅広く活動する。“会社と社員の懸け橋”という信念のもと、独自に編み出したES向上組織開発プログラム「クレボリューション」や、組織活性度診断「人財士」や「SQ(社会性をはかる指標)360°診断」を活用した個と組織の変容プログラム等に取り組む。
また、「はたらく幸せは、地域の元気、日本の元気!」をテーマに、社員一人ひとりが地域社会との接点を持ち共感資本を高めるための活動を推進。自律心高い社内起業家の育成や地域活動プロジェクトの運営などに力を入れ、ESを軸にCSRの要素を加えたコミュニティ経営の視点を中小企業で実践し、高い評価を得る。
宮城県仙台市生まれ。「東北の土地の記憶を知ること」「働く犬の研究」がライフワーク。

畑中 義雄(はたなか よしお)

社会保険労務士
有限会社人事・労務 チーフコンサルタント  
元東京都社会保険労務士会台東支部副支部長・開業部会長
東京白金ロータリークラブ 会長
日本児童文芸家協会 監事  

卸売り専門商社の営業職を経て2001年社会保険労務士試験合格。主に中小企業を中心に事業主の立場にたった経営・人事相談を行う。 特に賃金・評価制度においては、日本型年俸制度、コンピテンシー、目標管理などを用いたオリジナル人事制度構築を数多く手掛け、クライアント企業の活性化と業績アップに多くの成果をあげている。IPO実現のための人事制度・規定整備支援、上場企業の分社化における人事コンサルティング、労働基準監督署の労務監査対応なども数多く経験している。近年は同一労働同一賃金で運用する役割給制度や自律分散型組織(ティール組織)で実践する社員同士が対話で決める評価制度など、組織開発と結びついた新たな組織づくりへの提案も積極的に行っている。日本賃金学会第32回大会では、「自律分散型組織への移行と賃金体系の方法性」を発表し好評を得た。

西田 周平(にしだ しゅうへい)

有限会社人事・労務 チーフコンサルタント

日本大学法学部卒業後、食品メーカーを経て現職。従業員が500名を超える企業から数名の会社まで、実際の中小企業の現場での数多くのコンサルティング経験を活かして、幅広い企業のES(従業員満足)向上型人事制度を構築している。最近は、「働き方改革」に伴い、多様な働き方に対応する評価制度、賃金制度の導入を支援している。また、多くの労務トラブルに対応し、その経験からリスク管理に長けた就業規則を作成するなど、中小企業の人事・労務に精通している。執筆や講演も多数行っている。著書に『社員の多様なニーズに応える社内規程のつくり方』(日本法令)『小さな会社の働き方改革対応版 就業規則が自分でできる本』(ソシム出版)『「労働基準法・労働契約法」の実務ハンドブック』(セルバ出版)など。

矢尾板 初美(やおいた はつみ)

有限会社人事・労務 パートナー行政書士
903シティファーム推進協議会 委員長

明治学院大学国際学部を卒業後、総合物流会社を経て、行政書士として独立。開業以来、物流業に関するご依頼を受ける他、大手電気通信企業が展開する働き方改革PJの事務局サポートや多様な法人の設立支援を行っている。はたらくカタチが多様化する近年は、業務委託契約書や在宅勤務規程等の作成の他、クラウドシステムやRPA等HR Techの最適化による給与計算や労務手続きの自動化等、業務の生産性向上そして組織のDX向上を支援している。また、自らも、師事している矢萩ともに、903シティファーム推進協議会を起ち上げ、皆ボランタリーで巡るコミュニティカフェ「田心カフェ@浅草」や「よみがえれ!浅草田圃PJT」を運営する。“共感”を軸とした組織の可能性と運営課題を実感するとともに、非営利組織の事務局サポートメニューを展開し、多様な個の集うコミュニティ創りをサポートしている。

橋 健太(たかはし けんた)

有限会社人事・労務 チーフコンサルタント
行政書士

中央大学法学部卒業後、早稲田大学大学院法務研究科を経て、有限会社人事・労務に入社。労働・社会保険手続き、給与計算、規則規程の整備などの業務を中心に企業の体制を整えるサポートに関わる。これからのより多岐に亘って求められる様々な働き方を実現し、個々の能力を十分に活かせる環境作りを支援していく中で、様々な新たな働き方を行うコミュニティカンパニーの設立支援に携わる。