取り組みによって得られるメリット
●ロゴマークが使用できる●
認証を取得することにより、環境経営に取り組んでいる証明として
エコアクション21のロゴマークを使用することができます。
ロゴマークをHP上やパンフレット、封筒に載せるすることにより、
環境経営への参画という社会貢献を分かりやすい形で
アピールすることが可能となります。
●「サプライチェーンのグリーン化」への対応が可能に●
近年、消費者の「エコ」への関心が高まりを見せており、
企業にとり決して無視できない規模まで発展しています。
消費者のそうしたニーズに応えるべく、
環境に配慮した経営を目指す大企業が増えており、
取引先にも環境経営への配慮を求める「サプライチェーンのグリーン化」
が進んでいますが、これらの流れに対応することが可能となります。
●「見える化」による資源の効率化●
エコアクション21では環境活動レポートへ記載する必須項目として
「電気、ガス、水道の使用量」「ごみの排出量」が挙げられています。
これらを記録していく過程で現在の状況を把握することでムダを発見でき、
資源効率を向上させることで合理方なされ、経費節減にもつながります。
(事業や会社規模にもよりますが、月数万円単位で節約できるケースも存在します)
●金融機関の融資の優遇●
エコアクション21の取得事業者に対して、低金利で融資を行う金融機関が増えています。
●入札参加資格の優遇●
環境配慮事業のみが参加できる、いわゆる「グリーン入札」の参加資格にもなっています。