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社員に活力を与え組織を活性化する“ホスピタリティ組織”のつくりかた

今、好業績を上げて注目を集めている企業は、“ホスピタリティ”という考え方を盛り込んだ組織づくりに取り組んでいます。社員もお客様と共に喜び、共に感動した状態である“ホスピタリティ”が、企業に「ES(従業員満足)∞CS(顧客満足)」という好サイクルをもたらしているのです。

当コンサルティングプログラムでは、ホスピタリティ組織によって業績向上をもたらすため、“リーダーのESマネジメント力強化”というトップダウン型プログラムと、“全社員の心の土壌作り”というボトムアップ型プログラムという両面からの仕掛けづくりを行ないます。

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あなたの会社で、以下のような問題は起こっていませんか?

会社のビジョンや社長の思いを組織に浸透させる管理職が育たない。
豊富な経験を積んだ中高年齢社員から知識や技術を受け継ぎ、3年後、5年後の企業を作る社員がいない。
将来の夢や希望を描けない“社内ニート”が増えてきた。
有能な“できる社員”ばかりが辞めていく。
言われないと行動しない、やらされ感ばかりが先に出る“受身型社員”が多い。

これらの問題に一つでも当てはまれば、あなたの会社の組織のES(従業員満足)度は黄色信号です。

今、業績を上げて注目を集めている会社〜例えば、弊社書籍『会社が得するESコーチング&ESマネージメント感動倍増組織のつくりかた』でも取り上げているディズニーランドやリッツカールトン大阪は、“顧客満足(Customer Satisfaction)”の前にまず“社員満足(ES=Employee Satisfaction)”を高める努力をしています。どんなに立派な経営理念や社員行動基準があっても、抽象的すぎて実践するための具体的な手法や道筋がわからない、あるいは企業が本当に伝えたいことの本質が社員に伝わっていない、ということがほとんどです。

組織の血流とも言えるコミュニケーションが活発に行なわれ、経営理念や行動基準が円滑に伝わる仕組みがなければ、社員がモチベーション高く仕事に取り組む組織をつくり出すことはできません。

あなたの会社の組織に、上記のような問題が生じる原因は、実は「企業の組織の成長段階と個人の成長段階の連関」にあります。

■ 企業の成長段階

■ 個人の成長段階


組織に急激な成長が起こると、それに伴う“ゆがみ”“ひずみ”が生じることがあります。
それは、私たち人間が小学生や中学生の時期に、骨の成長に筋肉や筋の成長が追いつかず、ひざや足の甲の痛みに悩まされるのと同じです。「成長痛」と言われるこの問題症状は、企業の組織においても同じように現れるのです。問題症状の原因は何にあるのか、その原因を突き止め、課題を解決するために、私たちは下記のツールをご提供しています。

これらのツールを使ったオーダーメイド型ES向上プログラムをご紹介いたします。

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管理職のESマネジメント強化プログラム
【問題解決ケーススタディ】

現場に則したオリジナルのインバスケットテストに取り組み、業務上の個々の課題や、その解決策を抽出する。
特に、経営者・管理職層に必要な”コンセプチュアルスキル”の強化をはかる。

行動基準を実際の業務に落とし込んで理解する
業務上の問題解決手法を管理職同士で共有化する(意思決定の基準、権限委譲の仕方、ジャガイモの仕方 等)
現場に則したインバスケットテストの作成
各自が回答
グループ討議
グループ内での回答の共有化
管理職同士の問題解決プロセスの共有化


現場での個々が抱える課題の抽出
より実践的な問題解決手法の習得
管理職同士の意識のギャップへの“気づき”
意思決定の基準、権限委譲の仕方、ジャガイモの仕方等の理解


行動基準の現場への浸透

実践的な問題解決手法の共有化


 

感動する心の土壌づくりプログラム
【全社員向け“感動こばなし会”】

日頃の業務の中では見落としがちな“感動”を得られる場をつくり、全社員で共有化することで、高い感性・ホスピタリティをもった人材を増やす。
スポット研修ややるきんぐノートの効果を風化させないためには、一人ひとりの心に“感動のアンテナ”が必要である。一般社員に対して、まずはそのアンテナを立てるための“土壌”を作ることから取り組んでいく。

講義もしくはビデオによる感動こばなし
グループ討議
自社の価値観とのすり合わせ
体験学習〜50種類の体験学習教材の中からカリキュラムに応じてピックアップ
社内報等による全社共有化


感動の浸透
美しいものを“美しい”と感じる心づくり
アウトプットを意識したインプットの強化

高い感性をもった人財づくり

アクティブトレーナーとしての実践


従業員の主体性・自律性の向上

 


お客様の声

「お店にいらっしゃるお客様に感動し満足していただくためには、まず自分自身が感動し、満足した状態で仕事に取り組んでいかねばならない、というお話に、なるほどなあと改めて感心しました。スタッフにも伝えて、皆で“毎日が初演”と思って取り組んでいいきたいと思っています。」(飲食業・I社)

「インバスケットテストを行なって、問題を数多く抱えてしまう傾向があることが分かりました。判断力や性格が現れていて、とても面白く、自分の成長がはかれる教材だと思います。また受けてみたいです。」(IT・S社)

「ディズニーランドなど他の業界の内容にとても関心がもてました。業界は異なっても、その内容を通じて、自分はこうしたい、自分たちではこういうことができる、といったことを感じることができたと思います。ありがとうございました。」(医療・M病院)

 

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