エンプロイアビリティ - 有限会社 人事・労務 

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エンプロイアビリティ

エンプロイアビリティとは個人の“雇用され得る能力”のことをいい、Employ(雇用する)とAbility(能力)の2つの単語から成り立っています。この言葉の発祥地であるアメリカでは、“自分が現在勤務している企業以外にも通用する能力(転職できるための能力)”を意味していますが、日本においては“現在勤務している企業内において継続的に雇用されうる能力”、という意味も合わせてエンプロイアビリティと言う言葉を使用しています。エンプロイアビリティは知識やビジネススキルはもちろんですが、行動特性や思考特性、価値観といった個人の内面的属性までを含めたものとしてとらえられることが一般的になってきました。

このようにエンプロイアビリティは、企業内外を越えた労働市場全体におけるビジネスパーソンとしての価値を示す基準と言えます。そのため、企業が社員のエンプロイアビリティを高めることは労働市場全体の質を高めることにもつながり、人材の適切な流動化を促し、企業の社会的責任という側面からも実施されています。
また、一方では社員の転職が当たり前になってきた昨今の雇用環境においては、社員個人の側としても“自らが雇用され続けるためには自己責任においてエンプロイアビリティを高めていく必要がある”という認識が急速に広まってきています。

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